《空想ハムスター成長日記》
この記事は、ハムスターを飼ってないが飼っているテイで書くハムスターの成長日記であり、飽きたらやめるヤツである。
要はフィクションである。
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第6話。
(日曜日は"そもそも存在してなかった"ってことにした)
今日は2月の最初で最後の登校日でした。
学校へ行く、となればハムスターを家で留守番させないといけない。
留守番させたら家の柱を食い荒らされて家が崩壊してしまう。
危険を察知した私は、学校にハムスターを連れて行くことにした。
(そーいえば今日は頭髪検査だな… ハムスターってひっかかるのかな…)
そんなどうでもいいことを考えながら、波平の声を担当する人が決まったニュースを聞きながら、私はハムスターを探していた。
しかし見当たらない、こういう時は耳をすませば聞こえてくるはず…
(じぇじぇじぇじぇじぇじぇ…)
あそこだ!!
仙人くんは、カルピスの箱の上でタブレットに押し潰されていた。
『このままにしておけばハムスターのせいで家屋が倒壊する心配はなくなる』ということが思い付くはずもなく、結局無理矢理引っ張りだして連れて行った。
学校が終わった後もわちゃわちゃしていたので、結局夕方6時くらいに学校をあとにした。
そしてそのままクロスモールのうどん屋へ。
おいしそうなカレーうどんを仙人くんにも見せてやろうと、手のひらにヤツを乗せた。
次の瞬間、
(ドボン!)
あ…………
このカレーうどんの分はハムスターの出世払いということで将来払ってもらいましょうか。
頑張って京大行けよ!
続く(けどネタがないのでネタください募集してますお願いします)
1. 無題
Re:無題
溺死してまうわ!笑