《空想ハムスター成長日記》
この記事は、ハムスターを飼ってないが飼っているテイで書くハムスターの成長日記であり、飽きたらやめるヤツである。
要はフィクションである。
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第7話。
最近、入試があって忙しかったので、ハムスターは無視してた。
そのせいか、ハムスターはちょっと太った。
このままじゃハムスターがかわいそうなので、外の世界に連れてってやることにした。
今日は友達に呼び出されていたので、学校に行った。
もちろんハムスターも連れて行ってね。
学校に着くと他級生は授業中で、食堂には教員がチラホラ来る程度だったこともあり、食堂で遊ばせてやった。
(せつない…)
そしてそのまま友達と合流して、3-5の教室へ。
この日はなぜか教室が暑かった。
どうやらエアコンが誤作動を起こしていたようだった。
さすがに暑すぎたので窓を開け、外の空気を吸っていた。
ハムスターも暑そうにしていた。
(
この前なんか湯タンポの上で寝てたくせに…)
少し文句を言いながら、ハムスターを水筒(外出時はここに入れてある)から出してやった。
水筒が狭かったのか、ハムスターは勢いよく飛び出した。
すると…
4階から落下。
御愁傷様です。
まぁいいかと思って、私はすぐに数学の勉強に取りかかった。
その1分後だったかな、仙人くん(ハムスター)は特技の瞬間移動を使って、教室にワープしてきた。
「助ける手間省けたラッキー」
思わず口にした。
そして無表情でハムスターを水筒につっこんで帰路につくのであった。
続く(よ絶対!)