《空想ハムスター成長日記》
この記事は、ハムスターを飼ってないが飼っているテイで書くハムスターの成長日記であり、飽きたらやめるヤツである。
要はフィクションである。
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↓前回までのお話はこちらから\(^o^)/↓
我が家にハムスターがやってきた。(第1話)
ハムスターは怪物くんがお好き。(第2話)
ハムスターがしゃべりやがった。(第3話)
ハムスターも引きこもり。(第4話)
放置されたハムスター。(第5話)
ハムスターを学校へ。(第6話)
またまたハムスターを学校に連れて行った。(第7話)
ハムスターとiPad。(第8話)
ハムスターと掃除。(第9話)
ハムスターとおにぎり作り。(第10話)
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第11話!!
そろそろネタが尽きてきた。
まじでネタ募集してます。
ゴーストライターも大募集。
てなわけで、こっからが今日の日記!
最近、旅のしすぎでハムスターはずっと放置してた!
そのせいか、2,3日くらい行方不明でした。
必死の捜索活動もむなしく、見つからずじまい。
帰らぬハムスターとなりました。
さようなら。
というのは嘘で、普通に見つかりました。
ひさびさにハムスターに会えた\(^o^)/
ハムスターもうれしそうだったので、滑車で遊ばせてやった。
あぁ、やっといつものハムスターだ。
いえーい。
よし、昼ごはんを食べてこよう。
そんな感じでハムスターを放置してリビングに行った。
この選択がまずかった。
部屋に戻ると滑車は回っていなかった。
そりゃ疲れただろうし、ハムスターが40分も走り続けられるわけがない。(知らんけど)
しかし様子がおかしい。
なんか、変。
これはもしや怪我をしたのでは…
慌てて119に電話。
救急車到着平均タイムを大きく下回る3分で救急車が来た。
どうやらこの救急車はハムスター専用らしい。(サイズ的に)
ハムスターの無事を祈りながら、私は部屋でスマブラをしていた。
DXのほう。
イベント戦Lv51を1分以内にクリアしようと1時間ぐらい頑張ってた。
いままでの最高記録は、プリンで1分15秒。
"ねむる"を使ってとにかく倒す戦法。
しかし、どうしても1分はかかる。
そこで奥の手を使うことにした。
それは… マスターハンド。
コマンドを入力して、いざチャレンジ!
マスターハンドは絶対に死なないのでクリアは簡単。
でも、1分でクリアするのが難しい。
手の平で画面上方から叩きつけてぶっ飛ばすやつを使うと、ガノンドロフが上必殺ワザを使って避けてくる。
ミュウツーとかギガクッパには余裕で当たるのに。
その代わりガノンドロフは自滅をしてくれるけど、これも運。
結局1分を切ることはできませんでした。
すると、1本の電話が。
病院からだ。
どうやら今ハムスターが帰宅途中らしい。
しかたなく玄関先で待ってると、奴が来た。
右腕を骨折したらしい。
右利きのハムスターにとって右腕骨折はなかなか痛い。
今度、漢検受けるのに大丈夫かな… という心配は特になかった。
そもそもハムスターが漢検を受けること自体、無茶だと思うけど。
そんな感じでしばらくは包帯ぐるぐる巻きです。
いつになったら完治するのでしょうか。
続く。