《空想ハムスター成長日記》
この記事は、ハムスターを飼ってないが飼っているテイで書くハムスターの成長日記であり、飽きたらやめるヤツである。
要はフィクションである。
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第4話。
今日は雪が降るらしい。
そう母親から告げられた私は、引きこもりを決意した。
私が引きこもれば、必然的にハムスターも引きこもることになる。
仕方ない。
昨日は外で遊ばせてやったからまぁいいかと思った。
(昨日の記事はこちら →
ハムスターがしゃべりやがった。)
仙人くんは滑車にすら触れなくなったので、何か別のおもちゃを与えることにした。
しかし17歳にもなった人間がおもちゃを持ってるわけもなく、これを与えた。
(コザックダンスしてるし(^o^;;;))
なかなか気に入ってるようだったので、私は昼食を作るためにキッチンへと向かった。
吹奏楽部の2年生の男の子からもらったうどんを作った。
はっきり言っておいしかった。
「仙人くんにもちょっと分けてあげよう」と思ったのもつかの間、いつのまにか完食していたのである。
(しまった…!!)
我に帰ったとたん、私は後悔した、そして後悔したこと後悔した。そして、後悔したことを後悔したことを後悔し、、、、、、、、、
慌てて部屋に戻り仙人くんを探した、しかしヤツはもう消えていた。
まぁいいかと思って勉強しようとすぐに思った。
するとイスのほうから不審な声が…
お前か。
なかなか迷惑な子に成長しそうです。
続く(かどうかはメンタル次第)